●食の安全・安心のための取り組み
●食の安全・安心のための制度
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| 食品の安全のための取組み |
| 3.食品安全委基本法での考え方の基となるリスク分析とは何でしょうか。 |
政府は、食に係わる様々な問題の発生を教訓として、国民の健康保護を最優先に食品の安全確保に取り組むため
、平成15年に食品安全基本法を制定するとともに、食品委員会の設置や関係行政機関の再編による新たな食品安
全行政を発足させました。現在、関係府省が連携して、食品をとおして有害微生物や有害化学物質等を摂取する
ことによる健康への悪影響の発生を防止、また、抑制するために科学に基づいたリスク分析を活用して総合的な
施策を展開しています。
- −1:ハザード(危害要因)/Hazard
健康に悪影響をもたらす原因となる可能性のある食品中の物質または食品の状態。
例えば、有害な微生物ある微生物や化学物質などの生物学的、化学的、または物理的な要因があります。
- −2:リスク/Risk
食品中のハザード(危害要因)が存在する結果として生ずる健康への悪影響の起こる可能性とその程度(健康
への悪影響が発生する確立と影響の程度)。
- −3:リスク分析/Risk Analysis
食品の安全性に関する「リスク分析」とは、食品を通じてハザードを摂取することによって人の健康に悪影響を
及ぼす可能性がある場合に、その発生を防止し、またそのリスクを最小限にするための枠組みをいいます。
- −4:リスク評価/Risk Assessment
食品中に含まれるハザード(危害要因)を摂取することによって、どの位の確率でどの程度の健康への悪影響
が起きるかを科学的に評価すること。
- −5:リスク管理/Risk Management
リスク評価の結果を踏まえて、すべての関係者と協議をしながら、リスク低減のための政策・措置について技
術的な可能性、費用対効果などを検討し、適切な政策・措置を決定、実施すること。政策・措置の見直しを含み
ます。
- −6:リスクコミニュケーション/Risk Communication
リスク分析全過程において、リスク評価者、リスク管理者、消費者、事業者、研究者その他の関係者の間で、情
報及び意見を相互に交換すること。
リスク評価の結果及びリスク管理の決定事項の説明を含みます。
→詳細 内閣府食品安全委員会トップページ
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