(1)
これらの調査会・審議会を共同で開催し、JAS法及び食品衛生法に関する表示事項の整合性の確保等を中心に、食品の表示に関する基準全般について調査審議を行っていくこととしています。
(2) これまでの開催状況
平成14年12月に第1回会議を開催し、1ヶ月に1回程度開催
最近では、第17回を、平成16年6月23日に開催
(3) 主な検討事項は、次のものです。
| ア |
期限表示の用語・定義の統一 品質保持期限及び賞味期限の用語の統一、消費期限の用語の統一 |
| イ |
加工食品の原料原産地表示の対象品目の選定のあり方 |
| ウ |
製造・加工等の定義のあり方 加工食品と生鮮食品の区分のあり方 |
| エ |
生鮮食品(農畜産物)の原産地表示のあり方 |
| オ |
遺伝子組換え食品の表示ルールのあり方 |
| カ |
アレルギー物質を含む食品の表示のあり方 |
| キ |
表示方法のあり方等 |
(4) 検討状況
ア 期限表示の用語・定義の統一
「賞味期限」「品質保持期限」の用語を「賞味期限」に統一し、「賞味期限」及び「消費期限」の定義を統一することを共同会議の報告書として、15年3月にまとめました。
これを受けて、15年7月に統一ルールで制度改正しました。
イ 加工食品の原料原産地表示のあり方
今後の方向の報告が、15年8月に公表され、現在表示基準の改正の検討が進められています。
ウ 生鮮食品の原産地表示のあり方
生きたまま輸入した牛などが国内で3ヶ月以上飼育された場合は、国産扱いとなる表示の特例の廃止などの報告が15年12月に公表されました。