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食育の優良事例
●平成16年度食育実践活動支援事業より抜粋
 
平成16年度食育実践活動支援事業より抜粋
2.特定非営利活動法人サポート唯

テーマ:親と子の食育フェスタin山形

1.事業の目的:

食は命の源である。近年食生活の環境の変化に伴い、食をめぐる課題が噴出している。飽食の時代といわれる現在、生活習慣病が多くなり、子どもの心身の成長にも影響を及ぼしている。心身の健康の増進と豊かな人間性を形成するには特に保育園児・小中学生、高校生の正しい食生活の実現が喫緊の課題である。かかる情勢を踏まえ、親と子の食生活実態調査を実施し、この課題対策を推進するとともに、日本型食生活の普及を中心に県内5会場で食育のイベントを開催する。さらにこれを契機に食育対策を家庭・学校・地域で定着するよう県民へのアピールを行う。

2.事業の内容:

1)食育対策のための実態調査
小・中・高校生並びに父兄に対し、食生活チェックと食育状況を調査し、対策の資とするとともに、調査依頼の学校訪問を通し、食育対策が学校・家庭・地域が一体となって推進する旨の周知をはかった。調査対象者、小学生566名、中学生450名、高校生276名、父兄1400名。県下親子約2700名に実態調査を実施した。

2)食育対策のための資料作成、パンフレットの作成
実態調査結果を検討し、食生活指針に沿った食生活を実践するにはどうすればよいかを食育対策の視点でまとめ県民にアピールした。
調査依頼校では、栄養士の指導が大きいことから、県に栄養教諭の速やかな配置を要請し、さらに食育の実施を働きかけた。お米を食べることの大切や子供達の嫌いな食材の工夫、正しい食生活を推進するためのパンフレットを2千部作成し、調査対象校に配布した。

3)親と子の食育フェスタin山形の実施
飽食の時代といわれているが、生活習慣病が多くなり、子ともの心身の成長にも影響を及ぼしている。心身の健康の増進と豊かな人間性を形成するには、特に保育園児・小・中・高校生の正しい食生活の実現が必要であるが、県内5カ所実施した。

内容:山形中央クッキングスクール校長 古田久子
講話「賢い子に育つ食事」、実習と展示「嫌いな食材のおいしい食べ方」
内容:山形中央クッキングスクール校長 古田久子「嫌いな食材のおいしい食べ方」

  1. 置賜会場 平成16年12月18日 JA山形おきたまホール
    対象:小学3-6年生とその保護者(70組140名)、JA女性部会員 計200名
  2. 最上会場 平成17年1月12日 金山町立金山小学校
    対象:小学6年生並びに教師 70名
  3. 山形会場 平成17年1月18日 山形市立第八中学校
    対象:中学2年生と父兄、食生活推進員 100名
  4. 村山会場 平成17年2月6日 大江町 小倉交流館
    対象:小学生と父兄、食生活推進員 100名
  5. 庄内会場 平成17年2月12日 JA酒田市袖浦
    対象:若妻、小学生の父兄 30名

3.事業の成果:

小・中・高校生並びに保護者に対し、食事の大切さをアピールすることができた。食育について家庭、学校、地域をあげて取り組むことが認識できた。

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