ヘッダバー お問い合わせサイトマップ
HOME 食育とは何ですか? 日本版フードガイド 食育基本法案 食生活指針について 食育の優良事例 年代別のアドバイスやポイント
知っておきたい食品や栄養の基礎知識 食品の安全のための取組み 農産物等の生産方法・食品の安全確保 食品の表示と規格
我が国と世界の食文化 食料品の生産から流通まで 食料自給率と世界の食料需給
ホーム > 食育の優良事例 > 1.大阪スローフード協会
食育の優良事例
●平成16年度食育実践活動支援事業より抜粋
 
平成16年度食育実践活動支援事業より抜粋
1.大阪スローフード協会

テーマ:牧場で五感を研ぎ澄ます−食の大切さを体験から感じとろう

1.事業の目的:

野菜、魚、肉などの全ての命をもらって生きている私達は、五感での食育体験を基本に命の大切さを「食」する意味を学ぶ場にしたいと考えています。

2.事業の内容:

大阪府能瀬町にある「おおさか府民牧場」にて、親子を対象とした、食育イベント

開催日時:10月17日
参加者:大人130名、子供109名

毎日食べている、野菜、米、牛乳・バター、肉など、お母さんが料理してくれたものを買ってきたものをただ食べるだけでは、子供達は食の大切さがなかなか理解できません。食とは、野菜も肉も、全てのものの命を頂く子と、命を頂いて私達は、生きていこることをおろそかにすることに他ならないのです。そのことを子供達に実感してもらうためにこのイベントを開催いたしました。

 また、環境こそが生きるもの全てのゆりかごです。自分自身のベッドが汚れていたら気持ちが悪いように、環境も汚さない配慮を。当日の食器は各自持参、ゴミも全て持ち帰ることを参加者全員徹底しました。

<詳細内容>
  • ○バターの手作り体験:牧場の施設を借りて、牧場のスタッフの方が指導して参加した 子供全員が挑戦。生クリームを小さな容器に入れて15分程度振るとバターが出来上が り、クラッカーにつけてすぐに試食。ミルクバター(牧草→草→ミルク→バター子供たち)という加工品をつくる学習が出来ました。
  • ○牧草やり体験:牧場のスタッフの方の指導をもとに、牧草を手でつかみ、牛に食べさ せました。間近に牛の大きな目やもぐもぐと食べる様子を見ることができました。○乳搾り体験:牧場のスタッフの指導のもとに、実際に牛の下にもぐりこみ、牛の乳を絞って、搾乳体験をしました。日頃パックに入っている牛乳が、牛の乳から飛び出す様子に、子供達はびっくり。スーパーの店頭で買ったり、給食で配られる牛乳の大元は、お母さん牛からということが実感としてわかった様子です。
  • ○野外料理体験:料理研究家の今川先生の指導をもとに、各自が持参してきたマイまな板とマイ包丁で野菜を切りました。今川先生からは。野菜や食べ物の「色」をキーワードに、バランスよく食事をしないといけないことや、野菜には、それぞれの野菜には栄養的特徴があって、単に1種類だけ必要量を食べればいいという訳ではないということが話されました。包丁をもつ時の注意すべきことなどを 教えてもらい、子供達 はみんな三角巾、エプロンをつけた小さな料理人になって、お 母さんのハラハラをよそに、野菜を上手に切っていました。
▲ このページのトップへ