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ホーム > 食生活指針について > 食生活指針の具体的な内容 4.ごはんなどの穀類をしっかりと。
食生活指針について
●食生活指針の具体的な内容
 
食生活指針の具体的な内容
4.ごはんなどの穀類をしっかりと。
〔食生活指針の実践のために〕
○穀類を毎食とって、糖質からのエネルギー摂取を適正に保ちましょう。
○日本の気候・風土に適している米などの穀類を利用しましょう。

○穀類を毎食とって、糖質からのエネルギー摂取を適正に保ちましょう。
 摂取エネルギーに占めるたんぱく質、脂質、糖質(炭水化物)の構成比(PFCバランス)は栄養素摂取のバランスをみる一つの指標です。
  近年、ごはんの消費量が減る一方で、畜産物や油脂類の消費量が増加した結果、脂質エネルギー比率が増加傾向にあります。
  脂質の過剰摂取は、生活習慣病予防の観点からも注意を払うべき大きな課題で、脂質の過剰摂取を防ぐためにも、主食としての穀類を毎食適量摂取することが大切です。

  • ●エネルギー源としての炭水化物の働き
      脳の働きを活発にする。脳がきちんと働くためのエネルギー源は「ブドウ糖」だけなのです。そして、体のなかでブドウ糖に変わるのが炭水化物です。脂肪は脳のエネルギー源としては使えませんので、しっかり、穀類でとる必要があります。
  • ●お米に含まれているでんぷんは、糖質の中でもゆっくりと分解されます。
      糖質の種類には、単糖類であるブドウ糖、二糖類である砂糖、多糖類であるでんぷんがありますが、お米にはブドウ糖に分解するのに時間がかかるでんぷんが多く、しかも、ごはんは粒で食べるため、そしゃくが必要でそのため、消化・吸収が穏やかになります。このため、余分なエネルギーを体脂肪に変えて蓄える作用があるインスリンの分泌をあまり刺激しません。こうしたことから、ごはんは太りにくく、肥満や糖尿病の予防にも有効といわれています。

○日本の気候・風土に適している米などの穀類を利用しましょう。
 ごはんなどの穀類を毎食食べることは、健康・栄養面からみても、また、米は穀類の中でも日本の気候・風土に適しており、自給可能な作物ですから、日本の国土から生産されるお米を食べることは食料の自給率を高める面からみても重要です。

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