●アレも食べたいこれも食べたい
バイキング方式の食事を経験されたことのある方は、少なからずおられるでしょう。
ホテルの朝食でのバイキング・奥様方に人気のランチバイキング・家族そろっての夕食のバイキング。 それぞれ性格が違うように思いますが、好みのものを欲しいだけ食べられる形式だけは同じですね。
バイキング方式の給食をしている保育園や学校があると聞きますが、みんなが自分の頭で考え、自分のおなかと相談して食べることができているのでしょうか?
食べ残しはどうなのでしょうか?
教育現場では、先生方の声がけとともに、子供たちは考えて食べることを自然に学んでいくことでしょう。
外食の際はどうでしょうか。あれもこれもと注文する、バイキング方式でお皿いっぱいにとってくる。そして、それを残すことに抵抗がないのは問題です。
鍋物・焼肉・手巻き寿司などは、家庭でのバイキングかもしれません。
肉・魚介類だけでなく野菜・キノコ類などを多くして、栄養のバランスをとるようにしたいものです。
親は、自分の子供の食べることの出来る量を管理し、きちんと教えしつけていくことが重要ですね。
ところで、日本は、今や食料自給率40%というのに、家庭の台所ゴミには、調理くずや食べ残し、さらには、賞味期限切れの未開封の食品が多く含まれているという現実があるのです。外食産業の食料廃棄量も増えているのも困ったことですね。食べ物は、命を支える自然の恵み・大切な資源であることを見直し、環境にやさしい食生活をしていきましょう。